首のシワが原因で老けて見られてる!?今から出来る対策とは?

お顔のケアはきちんとしているけど、首のケアは何もしていないという人は多いのではないでしょうか。とくに何もしていないので、いつの間にかシミができてしまっていたという人もいるでしょう。

ただ、首って結構年齢も出てしまうし、首にシミができてしまうと印象が悪くなってしまいがちです。そこでなぜ首にシミができるのか、その原因と対策についてお話していきたいと思います。

首にシミができてしまう原因とは

シミには様々なタイプがあるのですが、首にできるシミの多くは老人性肝斑と呼ばれる紫外線が原因によってできるものが多いです。考えてみると、顔や腕、足なんかはしっかり日焼け止めを塗ってケアしている人は多いですけど、首って忘れてしまいがちじゃないですか。

このようにしっかり紫外線対策をしてこなかったことで首にシミができてしまう人って結構多いんですよ。では、どうやってシミができていくのでしょうか。

シミができるメカニズムとは

肌は紫外線を浴びると表皮の下部にあるメラノサイトに信号が送られ、シミの原因となるメラニン色素を作り出してしまいます。なぜこのようなことが起こるのかというと、紫外線から肌を守ろうとするからです。

その他にもメラニン色素ができる原因として活性酸素が挙げられます。活性酸素は加齢によって増えると言われていますが、これができてしまうと、それを除去しようとしたメラノサイトが活発に分泌してしまい、シミが作られてしまうのです。

首って他の皮膚と比べて薄くてデリケートですよね。そのため、とっても乾燥しやすく、刺激にもとても弱いです。

首のまわりにできるシミをタイプ別に紹介!

老人性肝斑(一般的なシミ)

一般的に多くの人が悩んでいるシミがこのタイプになります。老人性肝斑は、首や顔だけでなく手の甲や腕なんかにも出やすいです。老人性肝斑の特徴は輪郭がはっきりしていて、楕円形で大きさは5~20㎜程度の薄茶色のものと言われています。

年齢を重ねることで、色が濃くなったり、大きくなったりすることもあり、健康上は全く問題のないシミなんですが皮膚がんと見分けがつきにくかったりします。早い人で20代後半からでき、出産後に増える人も多いです。

40代になると半数以上の6割近くに老人性肝斑が見られ、50代になると8割の人に見られると言われています。

そばかすによるシミ

そばかすはシミの一種で雀卵斑とも呼ばれています。老人性肝斑と違って、年齢を重ねる度に出てくるというものではなく、小さい頃からでき、逆に年齢とともに薄くなっていくとも言われています。

日本人はメラニン色素が多いのでそばかすができる人は少ないですが、欧米人のように肌の色が白い人はそばかすができやすいので注意が必要です。また、そばかすができる原因として栄養不足というものもあります。

栄養の偏った食事をしている人は栄養バランスを考え、ビタミンなど肌代謝を上げるような食事を心がけると良いでしょう。その他にも睡眠不足や運動不足もそばかすができてしまう原因となっています。生活習慣をきちんとすることが必須です。

ただしそばかすができる人は多くの場合、遺伝的要因が関係していることが多いです。
例えば自分の両親にそばかすがある人は、小さなころからそばかすが出やすいとも言われています。また、他のシミとは異なって大きくなるにつれて薄くなって、消えることもあります。

炎症によってできてしまったシミ

ニキビを潰してしまい、跡が茶色く残ってしまったことってありませんか。これは皮膚が炎症を起こし、肌に色素沈着が起こってしまったからです。色は褐色~黒褐色で、シミというより傷に近いので形も様々な上、日本人のようにメラニン色素の多い人種は色素沈着しやすいと言われています。

皮膚が炎症を起こすことで活性酸素が増加し、メラノサイトを刺激することでチロシナーゼと呼ばれる酸化還元酵素が活発になり、チロシンをメラニンへと作り変え、シミになってしまうのです。

これらの炎症によるシミは一過性のものが多く、通常は自然と消えていくものが多いです。ただし、慢性の炎症性シミはメラニンが定着してしまい、消えにくくなってしまいます。慢性シミになってしまう原因はニキビ、タオルによる摩擦、アトピー性皮膚炎が原因であると言われています。

首にできてしまったシミのケアの方法とは

ここでは、タイプ別にシミのケアの方法を紹介していきたいと思います。

①老人性肝斑のケア方法

老人性肝斑によるシミの場合、美白化粧品で首をケアしてあげると良いでしょう。顔に使えるものは首にも問題なく使えるものが多いです。多くの化粧品の場合、首は顔の一部と見なし、首に使用しても大丈夫なものがほとんどです。

とくに、加齢や紫外線が原因でできてしまったシミにはハイドロキシンという成分が使われている化粧品が有効で、美白効果が非常に高いと言われています。

②そばかすによるシミのケア方法

そばかすは先天性遺伝によって発生するので根治することはできません。しかし、日頃からきちんと美白ケアをしておくことで薄くすることはできます。ハイドロキシン配合の美白化粧品を使えば、一時的にシミを薄くすることはできますが、使い続けないと意味がありません。

どうしてもシミを消したい!という人は、多少リスクはありますが医療レーザーを検討すると良いでしょう。また、そばかすがある人はシミもできやすい傾向にあるのでシミ対策はしっかり行っておいた方が良いです。

③炎症によってできたシミのケア方法

炎症によってできたシミの場合、深部までシミの細胞が入り込んでないことが多いのでピーリングをしたり、美白化粧品を使うことでシミを消すことは可能です。しかし、慢性の色素沈着になってしまうとなかなか消えにくい場合もあるので、その時は高濃度のハイドロキシンが配合された美白化粧品を使用すると良いでしょう。

もう首にシミを作りたくない!今からできる対策とは

ストールやスカーフを巻く

首にシミができないようにするためには、紫外線対策をすることです。日焼け止めクリームを塗るのはもちろん、UVカットされたストールやスカーフを首に巻くと良いでしょう。また、家の中にいるから日焼けしないというわけではありません。

遮光カーテンを使うなどして日常紫外線も防ぎましょう。また、紫外線対策は1年を通してケアする必要があります。

首もお顔同様、美白ケアを!

日中、紫外線を浴びてしまった時はお顔のケアと同様、首も美白化粧品を使ってケアしましょう。首は他の場所に比べて皮膚がとても薄いのでとくに乾燥には注意です。保湿に気を付けてケアをしておきましょう。また、首を洗う時もゴシゴシと力を入れて洗うのは止めた方が良いです。

セルフケアでダメな場合はクリニックやエステへ行こう

もし、どうしても首のシミが消えない場合は医療機関やエステに行くと良いです。
レーザー治療やフォトフェイシャルはもちろん、医療機関であれば内服薬などで治療することもできます。

お金がかかる、通院しなければならない…などなど多少のリスクは生じますが、セルフケアで消えない場合は医療機関やエステサロンに行くのも一つの選択肢として考えてみましょう。

首のシミを予防して若々しくいよう

以上、首のシミができる原因や治療法、対策などについて紹介してきました。
首にシミができてしまうと、年齢も出てしまうし、テンションが下がりますよね。
できればそうならないように、しっかりシミ対策していきましょうね。

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