断食ってリバウンドしやすいって本当?失敗しやすい人の特徴はこれ!

数あるダイエットの中で断食ダイエットというものがありますが、これをやったことがあるという人も多いと思います。ただ、断食ダイエットをやってみて体重が減ったことは減ったけど、すぐリバウンドしてしまったという意見も実際多いです。

プチ断食は体に良いと言われていますが、リバウンドしてしまうなら正直やりたくないですよね。そこで、リバウンドしない断食ダイエットについてここでは紹介していきたいと思います。

断食ってそもそも何?!

断食とはそもそもイスラム教徒などの宗教的なものでファスティングと呼ばれています。
ファスティングの期間は、全ての食べ物もしくはある特定の食べ物は食べてはいけないという決まりがあり、水分しか摂ったらダメと言われています。

昔、ワールドカップの開催期間と断食の期間が重なってしまい、選手はどうなるのか?という問題がテレビで話題になったことも記憶に新しいです。

断食するとリバウンドをしてしまうのはなぜ?

このように、もともとは宗教的なものから始まった断食ですが断食をするとリバウンドしてしまうという人が実は多いんですよね。そこで、断食をするとなぜリバウンドをするのか一緒に見ていきましょう。

短期間で減量するのはNG!

断食することで短期間で急激にダイエットをすると、身体が元の体重に戻ろうと頑張ってしまうため、リバウンドしやすくなってしまいます。なぜなら、急激に痩せてしまうことで体が「非常事態」と判断してしまい、栄養を吸収しようと頑張ってしまうからです。

私たちのカラダにあるホメオスタシスという生体恒常性は元に戻ろうという性質を持っているため、短期間で減量するのはNGとされています。

断食はリバウンドを起こしやすい条件が整っている

ホメオスタシスが、身体の中が非常事態と認知してしまうと糖質と脂質を過剰摂取してしまいます。そうなると、過剰に摂り過ぎたエネルギーが脂肪として溜めこみやすくなってしまうのでリバウンドを起こしやすくなってしまうのです。

飢餓状態になるとカロリーを蓄積しやすくなる

断食をすると、体が飢餓状態になってしまことがあります。極端な食事制限をすることで、体が栄養失調と感知してしまい、なるべくカロリーを消費しないように働くため、カロリーを蓄積しやすい状態になります。

そうなると、断食する前と同じ量の食べ物を食べても消費される消費カロリーが減ってしまい、飢餓状態が続くことで脂肪がつきやすくなってしまうのです。

なぜ、断食に失敗してしまうのか?断食失敗経験者の共通点とは?

断食ダイエットに失敗する人には共通点があります。どんな共通点があるか、一緒に見ていきましょう。

断食の期間を二日間以上続けてしまっている

飢餓状態が長く続くと、食欲がどんどん増していきます。ということは、断食の期間が延びれば延びるほどその傾向が強くなってしまうのです。短期間の断食は内臓や胃腸を休ませるのに最適ですが、断食の期間が延びてしまうと逆にその働きを弱くし、健康状態が悪くなってしまいます。

また、体以外にも食べないという行為は精神衛生上、良くないですよね。もし、断食を行う時は、最長2日までが限度です。それ以上、行ってしまうと逆にリバウンドしやすくなるので注意しておきましょう。

断食の間に食べ物のことばかり考えてしまう

断食をしている間に、食べ物のことをしょっちゅう考えている人は、断食が終わった後の回復食の時に爆発してしまう傾向があります。確かに、何も食べないというのは辛い行為ですよね。とくに食べることが大好きな人にとってはなかなか厳しいことかもしれません。

しかし、この断食の期間はなるべく好きなことをしたり、仕事をしたりと気持ちを食べ物の方向に行かせないことが大事です。

断食後の食生活に問題あり!

断食後の回復食は、体に優しいものから食べていくのが鉄則です。お勧めはおかゆで、水分も多く含まれているので満腹感を得ることもできるし、空っぽの胃腸を慣らしていくのにベストと言われています。

しかし、回復食にご飯やうどん、パンやパスタなどの炭水化物を食べてしまうと、血糖値が急激に上がってしまい、食欲が増してしまいます。血糖値が上がったり、下がったりを繰り返していると、体が糖質を欲してしまい、炭水化物ばかり食べてしまうのでリバウンドしやすくなってしまいます。

断食ダイエットを行う際の注意点とは

では、断食ダイエットを行う時の注意点を見ていきましょう。

飢餓状態を避けるようにする

飢餓状態を作り出すのは極端なカロリー制限と栄養バランスの崩れです。そうならないために断食ダイエットをする時の期間は、半日から2日間が望ましいと言われています。また、飢餓状態を作らないためには1か月で5%以内の体重減少が良いと言われているので、1か月マイナス10㎏!など5%以上の体重変化を望むような目標を立てるのは良くないです。

ゆっくりダイエットを行っていくことでリバウンドしにくい体が作られるので、短期間でなんとかしようとするのは止めましょう。

飢餓状態を意識し、カロリーコントロールを行う

もし、断食ダイエットをしている時にリバウンドしてしまったら、自分が飢餓状態であることを思い出して下さい。この飢餓状態、なんとなかなかなすぐに解消されません。個人差はありますが、体重の減少が止まって停滞している期間はおおよそ1~2週間前後の人が多く、長い人で1か月とも言われています。

この停滞期の食事内容がとても重要で、腹八分目にしておくことが大切です。この時期にいつも通りの食事をしていると、普段は太らない量でも飢餓状態に陥っているので脂肪として蓄積されてしまいます。

飢餓状態になった時は、無理な食事制限をせず、少し少なめを心掛けて下さい。

断食後の回復食のポイントとは

断食が終わると、どうしてもカロリーの高い美味しいものを食べたくなってしまうのですが、そこで食べてしまうとリバウンドの原因となってしまいます。ですので、まずは苅宿色の内容をしっかり考えて、通常の食事に戻していく必要があります。

そこで、断食後のに食べる回復食のポイントについてお話しておきたいと思います。

・糖質量を減らすこと

まず、一番気を付けて欲しいのが糖質の量を減らすことです。糖質の量を減らすために主に何をしたら良いのかというと、ご飯の量をいつもより少なめにしたり、パスタやうどん、パンやそばを食べる時も極力いつも食べている量より少なくするようにしましょう。

もちろん、主食以外のスイーツや甘いものも良くありません。リバウンドの一番の原因は糖質の過剰摂取です。気を付けておきましょう。

・脂質を減らすこと

次に大事なことは脂質を減らすことです。糖質ほど過敏になる必要はありませんが、ラーメンやチャーハン、唐揚げ、ケーキなどは避けた方が良いでしょう。また、糖質+脂質の組み合わせは最もリバウンドしやすくなるので避けましょう。

Food and sheet of paper with a diet plan on a dark wooden table. Concept of diet and healthy lifestyle.

断食ダイエットのリバウンドを防ぐための方法とは

断食ダイエットでのリバウンドを防ぐ方法についてここでは一緒に見ていきましょう。

酵素の活用で代謝をサポート

断食ダイエットには酵素を摂取するのが良いと言われています。断食の間は、水分しか摂取することができないので野菜やフルーツを摂ることができません。そうなると、栄養バランスが崩れてしまいますよね。

断食ダイエットで、リバウンドを防ぐためには飢餓状態を作らないことと代謝を落とさないことが重要なので、酵素ドリンクやスムージーなどを上手く活用することで体に栄養を運ぶことができるので、断食ダイエットにはお勧めです。

運動習慣を身に着けておく

普段、運動をしていない人がいきなり運動をするのは体を壊してしまう原因になってしまいますが、体を動かすことでストレス発散したり、代謝がアップするのはお分かりかと思います。ですので、まずは軽いウォーキングからスタートして、少しずつ体を動かしていくと良いでしょう。

入浴習慣を身につけて代謝アップ!

普段、お風呂に浸かる習慣がなく、シャワーだけで入浴を済ませている人は、お風呂に入る習慣を身に着けると良いでしょう。湯船にしっかり浸かることで体の芯から温めることができ、血行が良くなり、代謝がアップします。

また、リラックス効果も生まれるので断食で疲れた心が癒されますよ。ただ、長湯しすぎると上せたり、脱水症状を引き起こしてしまうので気を付けておいて下さいね。

ダイエットはゆっくやっていこう

ダイエットは短期間で痩せるよりもゆっくり継続的に行っていく方がリバウンドしにくいし、健康的にも良いです。断食をする時も決して無理せず、焦らず行っていきましょう。

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